印刷に関する用語集です。
アール |
1:半径 2:機械工作などで角に丸味をつけること、または角の丸味 アルミ蒸着紙 紙にアルミニウムを蒸着させたもの、光沢、ガスバリヤー性、電導性などにすぐれ、食品包装紙、放電記録紙などに用いる 。 |
裏スリット(背割) |
粘着紙で表面基材をはがし易くするために裏面(剥離紙)にスリットを入れること。 |
エンボス |
柄を彫刻した金型を基材表面に押しつけて、基材に模様をつけること。 |
オーバー・ラミ |
印刷物などの表面保護、耐水性、耐光性の向上、変色防止、光沢の向上などのために印刷物上に薄いプラスチックフイルム(OPP、PETなど)を貼付けること。 |
オフセット |
1:印刷、塗工において一旦中間ロールに、インキ、塗料などを移してから、基材にのせる方法 2:基材にのせられたインク、塗料などが、基材を重ねたり、重ねて圧力をかけることなどによって別の面に移ってしまうこと オフセット印刷 平板印刷の一種、平らな板の画像部につけたインキを直接紙に移さず、一度ゴム・ブランケットに移し、それから紙・フイルムなどの基材に移す方式、枚葉式と輪転式がある。 |
オフセット印刷 |
印刷形式の1つで、インキの着く部分(画線部)とインキの着かない部分(親水部)とに分けられた版(PS版)にインキローラーによってインキを乗せ、版の画線部に着いたインキをゴム製シート(ブランケット)の巻かれたローラーに転写した後、紙にブランケット上のインキを移していく印刷方法。 1つの版で多数の印刷画可能である。 |
オンデマンド印刷 |
従来のオフセット印刷で必要だった「製版工程」がなく、Photoshopやllustratorで作成されたデータをお預かりした後、原稿データをダイレクトに印刷する方法。 |
カラーチャート |
種々の網点面積率をもつ黄、マゼンタ、シアン、墨の各色を、標準用紙と標準インキで刷り重ねた色票を系統的に配列した表。 各版の網点面積率より印刷物の仕上がりを予測したり、逆に希望する色に対して、各色の必要な網点面積率を知ることができる。 |
完全原稿 |
印刷に必要な写真・図版・版下等が揃い、必要な指示もされている原稿のこと。 そのままの状態で印刷会社が製版作業に取り掛かれる原稿。 |
軽オフセット印刷 |
製版にPS版でなく、ピンクマスターと呼ばれる紙版を使う印刷形式を「軽オフセット印刷」略して「軽オフ」と呼ぶ。 網点がつぶれやすく、写真を含む精密な印刷には不向きであるが、製版コストが安く、手軽なところがメリットであり、小ロットで短納期の、いわゆる軽印刷の代表的な印刷技術となっている。 |
毛抜き合せ |
同一版面を印刷機に2回以上通して、全くズレが生じないように印刷すること。 |
見当 |
多色刷りの際の分色フィルム、各色版の間の位置合わせ、刷り合わせのことをいう。 |
校正刷り |
校正に用いる試し刷りのことで、刷り上がりの色調効果などを見るのが目的。 専用の校正機が用いられる。 |
紙管 |
1:紙、加工紙、フイルムなどを巻付ける軸となる管で和製のもの、紙コアともいう、フラスチック製のものもあり、紙管と呼ぶこともある。 |
シール印刷機 |
粘着ラベルの印刷、打抜き、カス取り、ラミネート加工などを同時あるいは連続して行なう印刷機、平圧、輪転等がある。 |
シルクスクリーン印刷 |
シルク印刷とは、アルミフレームに貼ってある布にインクを垂らし、そのインクをゴムベラでこすると、布をインクが透過して、下にある板や、布にインクが乗ります。 その布の一部を乳剤やテープでマスキングしておくと、インクの透過しない部分が出来ます。 その原理を利用して印刷する技術です。 従来は布部分にシルクを使っていたらしく、名前の由来となっていますが、現在ではテトロン系の繊維を使用しています。 昔はやったプリントごっこという印刷機も同じ原理で印刷しています。 通常の紙に刷るオフセット印刷に比べ対象物を選ばない事や、インクが厚く乗るので、優れている面もあります。 その反面、乾くのに時間がかかる点や、細かいDATAに限界あるなど、欠点もあります。 シルク印刷用のインクは種類が多く、発色性を優先したインクから、耐候性を優先したインクまで様々です。 |
セパレーター |
紙またはフィルム等の表面(片面または両面)に剥離処理を行なったもののこと。 紙を使用したものは剥離紙(紙セパレーター)といい、フィルムを使用したものは剥離フィルム(フィルムセパレーター)という。 |
全抜き |
粘着紙などの打抜き加工において、粘着紙とセパレーターの両方を打抜くこと、ハーフカット(粘着紙と粘着剤を打抜くこと)に対する言葉。 |
断裁 |
製本工程で、仕上がり寸法に断落とす。裁切りなどの処理が必要となってくる。 |
付け合わせ |
製版において、同一の版材面に、異種の版を混ぜ合わせて刷り版に仕上げること。 |
凸版印刷 |
印刷方式の一つ、版面に画像部が突起しており、その部分についたインキが、版を紙に転移する印刷方法、いわゆる活版印刷が代表的なもので、平圧式、円圧式、輪転式などがある。 |
糊残り |
粘着紙、粘着テープをはがした時に被着体表面に粘着剤が残ること。 |
箔 |
金属をうすく平らに叩き伸ばして、フイルムのようにしたもの。 |
ハーフカット |
シール、ラベルの製造工程で、粘着紙の表面基材と粘着剤のみを打ち抜くこと。 |
版替え |
直前に印刷した版を版胴から取り出し、次に印刷するのに用意した新しい各色用の刷版を間違えないようチェックして版胴に付ける。これを版替えまたはセットという。版替えの作業も自動化が進んでいる。 |
版下 |
写植文字、イラスト、図形などを、一枚の台紙にレイアウト通りに貼り付けたり、描いたりしたもの。ちなみに製版の作業に着手できる状態のモノを「完全版下」と呼ぶ。 |
平版 |
版面にはっきりした高低のない一平面上に画線部、非画線部の構成されている版のことで、一般にオフセット方式により印刷されるのでオフセット版ともいう。 |
ベタ |
印刷の濃淡は網点の大小で再現させるが、網点面積100%すなわち全面にインキがついている状態。網をかけないで色を刷ること。又は、網をかけない部分の名称。 |
プロセスカラー |
通常のカラー印刷(4色刷)を行う場合に使用する標準色であるブラック(B)・シアン(C)・マゼンダ(M)・イエロー(Y)のこと。 |
ミクロン |
μ、長さの単位、1/1000ミリメートル。 |
網点 |
オフセット、凸版、グラビアなどの印刷物では画像(インキの乗っている部分)を表現するのに小さな点の集まりで行っている、この画像をつくる一つ一つの点を網点という。 |
UV印刷 |
紫外線を利用して、速乾式の印刷方式。ユポやフィルムなど乾燥しにくい用紙向けに使われる。 |




















